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我が国の高齢化は、世界に例を見ない速さで進行しており、２１世紀半ばには国民の３人に１人が６５歳以上になる時代を迎えようとしています。
又、人々の消費生活においては近年健康食品や健康器具への関心が高まる中、福祉医療の重要性が注目されています。
国の介護保険制度が実施され、介護を受ける人への制度が充実されて来た現在、介護を助ける側の人たちへのケアが必要ではないかと考えます。
同組合員は、日本フットケア協会の開催するフットケア・ハンドケアの基礎講座を修了し、体の循環を良くし、
「１日の疲れを取り除き、健康な体作りをする事」を基本理念にして活動を行ってきた個人事業者です。
個人では活動しにくい医療機関・老人施設・企業への営業活動又、社会的な責任義務も含め個人から組織活動への転換を図り、本組合の設立へと至りました。
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